“広島県産はっさく100%使用したピューレ”
八朔(はっさく)最近食べられましたか?
皮が厚くて剥きづらい、ちょっと苦いけど食べると美味しい柑橘。
小さい時、良く食べたと思われる方も多いのではないでしょうか。
はっさくは今から160年前ほど1860年江戸時代、広島県因島田熊町の村上水軍の城跡近くのお寺「恵日山浄土寺」の境内で発見された柑橘です。
名前の由来は、当時恵日山浄土寺の住職であった小江恵徳が「八朔(旧暦8月1日)には食べられる」と言ったことから名付けられたというのが定説となっています。
今もなお、発祥の地広島県瀬戸内海に浮かぶ因島には原木が残っており歴史ロマンを感じることの出来る日本が誇れる柑橘の一つです。
そんな八朔(はっさく)久しぶりにピューレで食されてはいかがでしょうか?
はっさくの皮は厚いですが、剥いた時のさわやかな香りがあります。
また独特のほろ苦さがあり、上品な甘さとほどよい酸味が特徴です。
素材の香りや独特の苦みを残すため皮ごと絞ってピューレにしました。
お好みで加糖して頂ければ簡単にオリジナルのはっさくマーマレードを作ることが出来ます。
大手製パン、和菓子メーカーも業務用で使用するプロ仕様のピューレになります。
粗さは粗目になり皮の粒感が残っております。
製パン製菓素材、離乳食、ダイエット食、使い方は無限大です。
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原材料名/ はっさく(広島県産)
内容量/200g
保存方法/冷凍-18℃以下にて保存して下さい。
解凍、開封後は冷蔵庫に保管してお早めにお召し上がりください。
解凍のお勧め/冷蔵解凍もしくは流水解凍。
※本製品に黒や褐色の粒子が入っている場合がありますが、原料由来のものですので品質には問題ありません。